島根
飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百八弾2024年3月23−24日島根県島根県立しまね海洋館アクアス、石見銀山資料館(代官跡)、島根県立三瓶自然館サヒメル、島根県立古代出雲歴史博物館、島根県立宍道湖自然館ゴビウス、荒神谷博物館、出雲弥生の森博物館観光
中国地方の島根県に足を運び、島根県に位置する島根県島根県立しまね海洋館アクアス、石見銀山資料館(代官跡)、島根県立三瓶自然館サヒメル、島根県立古代出雲歴史博物館、島根県立宍道湖自然館ゴビウス、荒神谷博物館、出雲弥生の森博物館を観光しました。
23日18:15伊丹空港出発。
19:05出雲空港到達、レンタカーで出雲市内に向かう。
19:50出雲市駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
24日7:00レンタカーで出発、浜田方面に向かう。
島根県立しまね海洋館アクアス:約400種1万点の生物を展示する中国、四国地方最大級の水族館。西日本で唯一、シロイルカを観覧できるほか、中国、四国地方で唯一、アカムツ(ノドグロ)の生体展示を行っている。4種類のペンギンを飼育する「ペンギン館」では、1階から見る逆L字型の水槽から、まるで頭上を飛ぶかのように泳ぐペンギンの姿を楽しめる。
大田方面に向かう。
石見銀山資料館(代官跡):江戸幕府の代官所跡に立地する資料館。表門および門長屋は、全国的にも珍しい代官所遺構として、国の史跡に指定されている。築120年の旧郡役所の建物を利用し、「さつまいも」で大飢饉から人々を救った名代官、井戸平左衛門をメイン展示としている。500年の歴史を凝縮した町並み鳥瞰図や石見銀山年代記も見どころ。
島根県立三瓶自然館サヒメル:三瓶山の自然に包まれた博物館。館内は、大迫力の映像・大型ドーム映画とプラネ タリウム、地下から出現した「三瓶小豆原埋没林」の巨木展示、天体観測施設など盛 り だくさん。島根県の大地の成り立ちと生き物を紹介した展示も充実しています。館 外に一歩出ると、雄大な男三瓶山が迫り、ふもとには北の原草原。自然の魅力がいっ ぱ いです。レジャーに、学習に、小さなお子さまから大人までお楽しみいただける博 物館です。
出雲方面に向かう。
島根県立古代出雲歴史博物館:出雲大社に隣接し、わかりやすい展示や映像で古代出雲のロマンを体感できる必見の博物館。かつての出雲大社本殿を支えていた巨大柱の展示などのほか、「古事記」や「出雲国風土記」に記された神話を、わかりやすく大迫力の映像で楽しめる神話シアターもある。国宝の銅剣や銅鐸、銅矛419点が一堂に並ぶさまは圧巻の一言。
島根県立宍道湖自然館ゴビウス:
荒神谷博物館:荒神谷史跡公園内に、荒神谷遺跡に隣接して建つ博物館。1984年7月、国内総出土数を上回る358本の銅剣が出土した。さらに翌年、銅鐸、銅矛が同時に出土し、古代史に大きな波紋を投げかけた(銅剣、銅鐸、銅矛ともに国宝に指定)。館内では、さまざまな謎に包まれた荒神谷遺跡やその出土品について、パネルや映像などで詳しく解説している。発掘当時の様子をまとめた「発掘ドキュメント」では、遺跡発見の感動を体感できる。博物館の周りでは、春は椿、夏は古代ハスが咲き、秋には紅葉と植物観察も楽しめる。
出雲弥生の森博物館:「出雲弥生の森博物館」は市内にある国指定の史跡「西谷墳墓群」などの各遺跡を紹介する機能と、埋蔵文化財発掘調査の拠点施設の機能を併せ持った施設です。
館内の学習室では、ものづくり体験にチャレンジできます。勾玉、古代鏡、缶バッチづくりの体験があります。
古代ロマンを感じる衣装体験や、古代楽器体験、疑似発掘体験など、無料で自由に体験できるコーナーもあり、楽しみながら学ぶことが出来ます。
17:00出雲空港に向かう。
19:35出雲空港出発。
20:30伊丹空港到達。
今回の旅行、 中国地方の島根県に足を運び、島根県に位置する島根県島根県立しまね海洋館アクアス、石見銀山資料館(代官跡)、島根県立三瓶自然館サヒメル、島根県立古代出雲歴史博物館、島根県立宍道湖自然館ゴビウス、荒神谷博物館、出雲弥生の森博物館を観光し楽しみました。
全て初めての訪れでした。
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十七弾
2023年5月20−21日島根県和銅博物館、奥出雲多根自然博物館、島根県立八雲立つ風土記の丘、松江歴史館、小泉八雲記念館観光
山陰地方の島根県に足を運び、島根県に位置する和銅博物館、奥出雲多根自然博物館、島根県立八雲立つ風土記の丘、松江歴史館、小泉八雲記念館を観光しました。
20日14:02新大阪駅新幹線のぞみで出発。
14:47岡山駅到達。
15:05岡山駅特急やくもで出発。
17:48松江駅到達。駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
21日8:00レンタカーで出発、安来方面に向かう。
和銅博物館:ハガネのまち「安来市」にあり、鉄の歴史や文化を楽しく学べるミュージアムです。
鉄の歴史や文化から、鋼の製造工程等をわかりやすく展示。鉄は昔「たたら」という製鉄法により、この出雲の地で生み出されたという。
奥出雲方面に向かう。
奥出雲多根自然博物館:「宇宙の進化と生命の歴史」をテーマとした
当ミュージアムは、神話のふるさとである奥出雲町にあります。
豊かな自然に囲まれた暮らしの中で、子供から大人まで宇宙や生命の神秘を「楽しみ・学べる場」であるとともに、地域の方々が中心となり、誰もが安らげる「ふれあいの場」として、研修を行える施設と宿泊施設を備えております。
ミュージアムは専門的知識を一般の方にもわかりやすく説明する場所であると同時に、子どもたちにとって常に楽しく未知なる謎を発見する場所です。子どもたちの未来への夢を育み、生命や自然に対する価値観を深める施設であることを当ミュージアムは目指しています。
常設展では様々な時代の化石や恐竜などを展示。企画スペースには「Space-i」などにより宇宙技術の新しい情報や宇宙についての知識に接することが可能です。各展示室は個別の解説だけでなく、歴史の流れの中に位置づけストーリーをもってご覧いただけます。
宿泊できるミュージアムとして独創的な展示を実現し、全国に発信できる施設を目指しています。
松江方面に向かう。
島根県立八雲立つ風土記の丘:重要文化財の「見返りの鹿」のある八雲立つ風土記の丘には古代ロマンのスポット
出雲国庁跡や出雲国分寺跡等の史跡探索の拠点。周辺の案内をしてくれる。資料館には県下の考古資料等が多数展示してある。
松江歴史館:国宝松江城の東側、堀川沿いに建つ武家屋敷風外観の博物館です。
常設の基本展示室では、松江城と城下町の形成をはじめ、松江藩の歴史・文化、城下の人々の暮らしなどを資料や映像、模型で紹介しています。企画展示室では、内容の異なる様々な企画展を年に数回開催しています。
館内の「喫茶きはる」では、現代の名工による和菓子作りの実演を見ることができ、和菓子は抹茶とともに松江城天守や日本庭園を眺めながらお召し上がりいただけます。
また、千利休が関わったとも伝わる茶室や松江藩家老屋敷の長屋、松江にこだわった雑貨などをそろえるミュージアムショップもあり、展示室以外は無料で入館できます。
小泉八雲記念館:小泉八雲(こいずみやくも)の生涯が、詳しくパネル展示された記念館
松江観光で外せないスポットといえば、こちらの記念館です。雪女、ろくろ首など、日本の妖怪にまつわる物語『怪談』を執筆した小泉八雲(こいずみやくも)の生涯が、詳しくパネル展示された記念館となっています。音声でちょっぴり怖い怪談話を聞けるコーナーもあったりと、たっぷりと小泉八雲の世界に浸ることができます。建物2階にはライブラリーが用意されており、関連書が多数揃っています。
14:00松江駅特急やくもで出発。
16:39岡山駅到達。
16:52岡山駅新幹線のぞみで出発。
17:36新大阪駅到達。
今回の旅行、山陰地方の島根県に足を運び、島根県に位置する和銅博物館、奥出雲多根自然博物館、島根県立八雲立つ風土記の丘、松江歴史館、小泉八雲記念館を観光し楽しみました。
全て初めての訪れでした。
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百二十一弾: 2022年6月18−19日島根県津和野駅、浜田駅、温泉津駅散策観光 中国地方の島根県に足を運び、島根県に位置する津和野駅、浜田駅、温泉津駅周辺を散策観光しました。 18日15:02新大阪駅新幹線のぞみで出発。 16:54新山口駅到達。 17:12新山口駅特急スーパーおきで出発。 18:15津和野駅到達、散策観光。 津和野駅:津和野町本町通りについて この通りは「萩・津和野線、本町・祇園丁工区」の道路整備に伴い、風情ある石畳となりました。もとより商家が多く、10月の体育の日には「ゑびす講」も開催されます。 津和野カトリック教会について ゴシック様式で建てられた石造りの荘厳な教会。その姿からは想像もできない、深く悲しい歴史がある。明治時代、キリシタン禁止令により、隠れキリシタンたちは改宗を求められ、津和野の乙女峠に連れてこられたという。そのなかで迫害により殉教していったものも少なくなく、その慰霊のため建てられた。 ひっそりとたたずむ教会当時の深い悲しみを偲ぶ。 津和野町日本遺産センター Tsuwano-cho Japan Heritage centerについて 「津和野百景図」を元にしたストーリーが2015年日本遺産に認定されました。 その中に描かれたストーリーをご紹介する、津和野の新しい観光スポットです。 ********津和野百景図(つわのひゃっけいず)とは?********** 江戸幕末時代の津和野を描いた100枚の風景画。 津和野藩主・亀井氏に仕えていた茶道士・栗本里治によって描かれ、 近年まで藩主の御子孫の方が受け継いで来られた画集。 まるで現在でいう「思い出フォトアルバム」のように、 当時の藩主・町人・武士の暮らしぶり、旅路の様子が 活き活きと描かれており、 その当時に想いを馳せながら、 現在も同じ風景を楽しむことができる。 館内では「津和野百景図」の一覧のほか、 津和野の歴史・催事・文化・自然・食に関する資料・映像を展示しています。 コンシェルジュが無料で館内を案内・説明します。 津和野の城下町散歩を一層味わい深くする、 安野光雅美術館について 津和野出身で国際アンデルセン賞を受賞した画家・安野光雅の作品を常設展示。 絵本作品、海外の風景画、草花の画など多彩な作品は、年4回展示替えされます。 昭和初期の小学校を再現した部屋やプラネタリウム、アトリエのある学習棟では、大人も童心に戻って楽しむことができます。 天井の高いホール、ロビーや、展示棟と学習棟を結ぶ渡り廊下は、木の温かさを生かした造りになっており、ミュージアムショップには著作絵本やオリジナルグッズが揃っています。 森鴎外記念館について 森鴎外は、20才で東大医学部を卒業し最高位の軍医総監に進み、また、世界的な文豪として有名です。 記念館は国指定史跡・森鴎外旧宅の南側に隣接し、鴎外旧宅を展示物の一部として取り込んでいます。 鴎外の遺品、文学資料等を展示、収蔵した近代文学資料館です。 森鴎外記念館について 森鴎外は、20才で東大医学部を卒業し最高位の軍医総監に進み、また、世界的な文豪として有名です。 記念館は国指定史跡・森鴎外旧宅の南側に隣接し、鴎外旧宅を展示物の一部として取り込んでいます。 鴎外の遺品、文学資料等を展示、収蔵した近代文学資料館です。 19:45駅前のホテル到着後?華街を散策し食事を済ませて就寝。 19日6:45津和野駅出発、益田駅で乗り換える。 8:31浜田駅到達、散策観光。 浜田駅:浜田市世界こども美術館 世界の子どもたちが描いた美術作品を収集、展示している美術館。さまざまなジャンルの企画展も開催している。鑑賞するだけでなく、週末にはさまざまな素材や技法を使った創作活動も実施している。 9:04浜田駅出発。 9:57温泉津駅到達、散策観光。 温泉津駅:温泉津温泉について 江戸時代、大森銀山の積み出し港として栄えたという港町の温泉。温泉津川の川べりにあり、三方を山に囲まれ、西は湾にのぞんでいる。温泉街は狭い曲りくねった道で、いかにも古い湯の町情緒。発見されてから約1300年の歴史を持ち、湯治場として評判の由緒ある温泉。外湯は「元湯」と「薬師湯」の2か所があり、どちらも源泉に一切手を加えない温泉。 ゆう・ゆう館について 1階は休憩所、2階には温泉津の歴史資料がある。 温泉津のまちあるき情報をとりそろえている古民家風の観光案内所。 温泉津をめぐる前にぜひ立ち寄りたい場所です。 温泉津温泉街の西の入口に位置しており、穏やかな海が広がる温泉津港のほとりにたたずんでいます。 館内は一階と二階に分かれており、一階は観光案内スペース、二階は資料展示室になっています。 一階には、大型の「まち歩きまっぷ」パネルがあるほか、宿泊施設情報、観光スポット案内、イラスト入りウオーキングマップなどを入手することができます。 また、フロアの一角では、ニッポンの温泉を応援する女神キャラクター「温泉むすめ」の温泉津佐閧ェパネルでお出迎え。 ファンがグッズを奉納≠キる場所にもなっています。 温泉津のことで知りたいことがあったら、受付の案内係さんに質問してみて。 地元出身の強みを生かし、旅館の場所や見どころはもちろん、温泉津の名の由来や魚釣りの場所まで、観光客の「ここが知りたい!」に答えてくれます。 二階の資料館には、港町・温泉津の歴史を物語る資料をコンパクトに展示。 石見銀山の銀を運び出した世界的な船着き場だったこと、かつてさまざまな荷物や特産品を運んだ「北前船」の寄港地だったことなどを短時間で学ぶことができます。 12:15温泉津駅出発。 13:22出雲市駅到達。 13:31出雲駅特急やくもで出発。 16:39岡山駅到達。 16:53岡山駅新幹線さくらで出発。 17:38新大阪駅到達。 今回の旅行、中国地方の島根県に足を運び、島根県に位置する津和野駅、浜田駅、温泉津駅周辺を散策観光し楽しみました。 歩行数28000歩歩行距離18km堪能しました。 |
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飛行機で国内&海外の観光地巡り第百五十四弾:島根県出雲観光 2011年8月6−7日 中国地方の日本海に面した東西に細長い島根県に足を運び、縁結びなどむすびの神として知られる大国生命を祭る出雲大社、歌舞伎の祖・出雲阿国の伝承も残り、出雲そばの店が立ち並ぶことで知られ、ぜんざいが新たな名物として登場した出雲を訪れました。 6日13:52新大阪のぞみで出発 14:39岡山駅到達 15:05岡山駅やくもで出発、出雲に向かう。 18:00出雲手前の信号の故障でやくも松江どまり、松江下車、レンタカーで出雲に向かう。 17:30出雲駅付近のホテル到達、近くのレストランで食事を済ませて就寝。 7日6:00レンタカーで出発、出雲エリア巡る。 四隅突出型墳丘墓6基を中心に、27基が点在する墳墓群。全国的にも弥生時代最大級で、国の史跡に指定。史跡公園として整備されている西谷墳墓群史跡公園「出雲弥生の森」を訪れる。 1984年(昭和59)に358本の銅剣、その翌年には銅鐸・銅予が出土。大量の銅剣・銅鐸・銅予が整然と並んだ様子など、発見当時の状態を地表面に再現している。出土品はすべて国宝に指定。出雲地方の勢力を物語る重要な遺跡として注目されている荒神谷遺跡を散策する。 古代より縁結びの神として崇められてきた古社。松並木の参道の奥には本殿をはじめ、拝殿や彰古館などが立ち並び、荘厳な雰囲気をたたえている出雲大社を散策する。 出雲大社内にある、玉垣内に鎮座する大社造の大建築(国宝)。現在の本殿は1744年(延亨元)、造替されたもので、垂直に切られた千木が印象的だ。御祭神は大国主大神を主祭神に、ほか5神。現在の高さ24mは他の追随を許さない規模だが、2000年4月、巨木3本を束ねた直径3mにもなる柱が境内から出土。伝承どおり、かつては現在の2倍近い48m前後の壮大な高層神殿だった可能性が高まった本殿[出雲大社]を訪れる。 高天原から降った建御雷命が砂に太刀を逆さに立て、大国主神に国譲りの談判をしたといわれる浜。旧暦10月の神在月には、全国の神々がこの浜から上陸するといわれ、神迎えの神事が行われる。夏は海水浴客で賑わう稲佐の浜を訪れる。日御碕方面に向かう。 海辺の濃い樹叢を背に丹塗りがひときわ鮮やかな社殿は、幕命を受けた松江藩により1644年(寛永21)に造営されたもの。楼門を入ると、天照大神を祭る正面の下の宮と、須佐之男命を祭る右手上の上の宮とに分かれており、ともに本殿と拝殿が続いた権現造。楼門や回廊を含む華麗な14棟が国の重要文化財に指定されている。内部には狩野・土佐両派の手になる絢爛豪華な壁画が描かれ、例大祭の8月7日に1時間だけ公開される。旧暦1月5日の和布刈神事は、この神社に伝わる勇壮な神事の日御碕神社を訪れる。 高さ43.65m、海面からの高さは63.3m。39kmに及ぶ光達距離で海上の安全を守っている。完成したのは1903年(明治36)。断崖の上にすっきりと立つ姿がたいへん美しい。内部も見学でき、らせん階段を上り詰めた最上階からは360度のパノラマが広がり、空気の澄んだ日には隠岐の島影も見える。特に夕暮れ時がすばらしい出雲日御碕灯台を訪れる。 島根半島宍道湖方面に向かう。 宍道湖に面した世界最大級の花と鳥の公園。水鳥、熱帯の鳥の2つの温室はじめ、園内各所で世界の鳥とふれあえる。数千種類のベゴニアが年中咲き誇る室内ガーデンも必見の松江フォーゲルパークを訪れる。 |
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飛行機で国内&海外の観光地巡り第百四十二弾:島根県津和野&益田&浜田観光 2011年5月7日ー8日 中国地方島根県に足を運び、山口県との県境、津和野川に沿って細長く開けた山間の城下町、山陰の小京都と呼ばれる白壁と赤瓦の家並みが続き、風情たっぷり、史跡や美術館、文豪や芸術家ゆかりの名所が点在する津和野、古くから石見地方の中心として栄え、万葉歌人・柿本人麻呂と画僧・雪舟ゆかりの地の益田、天然の良港に恵まれた立地は、山陰有数の漁港として活気に溢れ、 天然記念物に指定されている石見畳ヶ浦、海洋館AQUASなど、観光レジャーにも最適の浜田を訪れました。 7日13:09新大阪新幹線のぞみで出発 14:30広島駅到達、レンタカーで津和野に向かう。 16:00津和野到達。 手回し式の計算機や、写真機、蓄音機など、明治〜昭和初期の各時代を物語る生活道具を展示する資料館。ほとんどの展示物が自由にさわれ、実際に使えるダイヤル式公衆電話もある津和野今昔館を訪れる。 森鴎外旧宅に隣接して立つ記念館。軍医であり、文学者でもあった鴎外の生涯を、遺品や直筆の原稿、ハイビジョン映像などで紹介している。鴎外は、幼くして『論語』や『孟子』を学び、天才少年の誉れ高かった。7歳から2年間、養老館で学び、10歳で上京し、その後、鴎外は陸軍軍医となり総監に就任。そのかたわら『舞姫』『山椒大夫』『阿部一族』など多くの小説を著した。鴎外が妻や子どもたちに宛てた書簡や、日記も展示されており、家族思いの鴎外という一面も垣間見ることができる森鴎外記念館を見学。 明治の文豪・森鴎外が1862年(文久2)に生まれ、10歳まで過ごした家。父は藩の御典医で、玄関から入って左の3畳間が父の調剤室。その奥の4畳半が鴎外の勉強部屋だったという。1909年(明治42)に発表された『ヰタ・セクスアリス』の中に「このへんは屋敷町で、春になっても柳も見えねば桜も見えない」と書いているのはこの家のことだ。前庭に鴎外の詩『釦鈕』を佐藤春夫の筆で刻んだ碑が立つ森鴎外旧宅を訪れる。 |
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飛行機で国内&海外の観光地巡り第七十五弾:島根県松江・出雲・石見銀山観光 2009年10月3−4日 今回は中国地方の日本海に面し東西に広い位置にある島根県に足を運び、島根県の経済、文化の中心の松江、縁結びなどむすびの神として知られる大国主命を祭る出雲大社、世界遺産の石見銀山を訪れました。 3日14:05伊丹空港出発 15:05出雲空港到達、レンタカーで松江方面に向かう。 宍道湖の北、標高28mの亀田山にあり、千鳥城の別名をもつ。明治の廃城令で天守閣(重要文化財)と石垣以外はすべて失われた。広大な城跡は城山公園(史跡)とよばれ、緑濃く、春は桜の名所になっている松江城(千鳥城)を散策する。 1903年(明治36)、松江城の二ノ丸跡に迎賓館として建てられた擬洋風建築で、別名興雲閣。松江の歴史文化教育に関する資料や、大正天皇皇太子時代の山陰行啓の折の御宿泊所を公開する松江郷土館(興雲閣)を見学。 1611年(慶長16)、堀尾吉晴が築城した。5層6階で高さ30m。桃山初期の城郭の特徴を残し、黒塗り下見板張りの外壁に簡素な美しさが漂う。各層に設けられた銃眼、地階の井戸など、江戸期の城とはいえ、実戦的な側面を色濃く残しているのが興味深い。展示物は武具甲冑の類や松江市街の模型、1950年(昭和25)からの解体修理で得られた資料など。最上階は望楼になっており、市街と宍道湖を一望できる松江城天守閣を訪れる。 城山公園の深い緑の中、ひときわ鮮やかな朱塗りの鳥居が目印。小泉八雲も好んでよく散策したという神社で、お気に入りだった狐像もある。12年ごとに行われる松江の祭事でホーランエンヤの船神事があり。春は桜が見事の城山稲荷神社を訪れる。 松江城北側の堀沿いで、黒い塀と白壁の建物が軒を連ね、堀端には老松が連なる塩見縄手を散策する。 怪談』『知られぬ日本の面影』の著者、明治の文豪・小泉八雲ことラフカディオ・ハーンは1850年(嘉永3)に、アイルランド人の父とギリシア人の母の間に生まれた。繊細な筆致で日本に関する随筆や短編を発表し、世界に日本を紹介することに貢献した彼の遺品をここで展示している。ペン皿や人を呼ぶために使ったホラ貝、視力の弱かった八雲が特注で作らせた机、自身で集めたキセルのコレクションなど、ハーンの息づかいが感じられるものが並ぶ小泉八雲記念館を見学。 ハーンはアイルランド人の父とギリシア人の母の間に生まれたが、両親の離婚、左目の失明など不遇な少年時代を送った。20歳で渡米後、ハーパー社の特派員として来日し、松江中学の英語教師となった。小泉セツと結婚し、八雲と名のるようになる。1891年(明治24)5〜11月、松江藩士の屋敷だった閑静なこの家にセツと暮らした。著書『知られぬ日本の面影』に登場する庭のある家で、彼が愛したカワズのいる蓮池も残る小泉八雲旧居を訪れる。 田部家が23代にわたって収集伝来した茶道具を中心に、絵画や彫刻などの美術品を展示。展示品には、茶の湯を好んだ松平不昧の愛蔵品も含まれている田部美術館に寄る。 中級藩士が屋敷替えによって入れ替わり住んだ屋敷。275年前の姿がそのまま保存され、質実剛健な雰囲気とつつましい暮らしぶりを見ることができる。屋敷内にはお歯黒道具や家具などの民具も展示され、当時を偲ぶことができる武家屋敷を訪れる。 1779年(安永8)、茶人としても名高い松江藩7代当主・松平不昧こと松平治郷が、松江市殿町の家老有沢弌善邸に建てたもの。その後幾度かの変遷を経て、1966年(昭和41)、目の前に松江城を望む現在の位置に移築された。茅葺き、入母屋造の建物は簡素な美しさで、入母屋には不昧直筆の「明々庵」の額が架けられている明々庵を訪れる。 北田川べりに立つ天台宗の古刹だが、幾度も火災に遭い、建物に往時の面影はない。みどころは境内に立つ三斎流の茶室。月を見るために窓を大きくとったことから観月庵と呼ばれる。不昧の信任の厚かった荒井一掌の好みという。門前の橋は小泉八雲の『あずきとぎ橋の怪』ゆかりの橋がある普門院を訪れる。 松江しんじ湖温泉の北、小高い丘を背にたたずむ。松平直政が母月照院の菩提を弔うために1664年(寛文4)に建立し以後、松平家の菩提寺に。廟所には初代から9代までの墓碑が並ぶが、不昧のものや、大亀を配した6代宗衍のものが特に目をひく。藩主遺愛の品を納めた宝物殿もある月照寺を訪れる。 水との調和をテーマにした穴道湖畔の美術館。コレクションは日本画・洋画・西洋絵画・版画・工芸・写真・彫刻と幅広く、モネやクールベなど「水」を描いた絵画を多数収蔵。特色のあるテーマで展示を行っている。全面ガラス張りのロビー(無料開放)や屋外彫刻のある湖岸からは、季節・時間によって表情の変わる穴道湖を眺望出来る島根県立美術館を見学。 淡水と海水の入り交じる汽水湖。周囲45kmと日本で7番目の大きさ。シラウオやシジミなど宍道湖七珍に代表される魚介の宝庫で、早朝はシジミ漁の船が見られる。湖畔には名所が点在。夕日が美しく、島根県立美術館から袖師町までの湖岸が格好の夕日スポットとなっている宍道湖を眺望する。 18:00松江駅付近のホテル到着後、市街地を散策して食事を済ませて床に就く。 4日6:00天候快晴、絶好の観光日和、レンタカーで出発 特異な三重環壕を持つ弥生時代の集落遺跡 「史跡 田和山遺跡」とその周辺の自然環境を保全し、歴史学習の場、自然学習の場、憩いの場として整備した公園、田和山史跡公園を散策する。 全長94m、後方部の高さ9.5mという県内最大級の古墳(史跡)。1925年(大正14)初めて「前方後方墳」の名称が用いられたことで知られる。前方後方の形状が見てとれるほか、内部の見学も可能。古墳の裾近くにある「ガイダンス山代の郷」では、地域の古墳の種類や構造、築造過程の模型などを展示解説している山代二子塚古墳を散策する。 桜並木の道から苔むした自然石の御手洗の横の急な石段を上ったところにある。主祭神は伊弉冉命。中央に立つ高床式の本殿は、1583年(天正11)の大火直後の建築で、現存するものとしては最古の大社造(国宝)。本殿に隣接する二間社流造の末社貴布祢・稲荷両神社(重要文化財)も同じころの造営の神魂神社を訪れる。 石見銀山方面に向かう。 途中、農道整備の工事中に、全国最多39個の銅鐸(重要文化財)が出土。遺跡は発見当時の状況に復元整備されている。併設のガイダンス施設では出土資料を展示しており、遺跡を遠望しながら休憩もできる加茂岩倉遺跡を散策する。 鳴り砂で知られる琴ケ浜近くに立つ、ピラミッド型をした砂の博物館。鳴り砂の資料や1年かけて砂を落とす高さ5.2mの巨大砂時計は必見の仁摩サンドミュージアムを見学。 11:00石見銀山到達。 幕府の直轄地だった銀山を治めるための代官所の跡。白壁の長屋門は1815年(文化12)の建築。敷地内には『紙本石見銀山絵巻』など、銀山の歴史を伝える資料を展示した石見銀山資料館を見学。 江戸時代、幕府の直轄地だった石見銀山の中心の町。1923年(大正12)に鉱山は廃坑となったが、銀山川の細流沿いに赤瓦と土壁の家が軒を連ねる町並みが状態よく残り、伝統的建造物群保存地区に指定されている。白壁の旧旅籠や商家が並び、趣がある大森の町並みを散策する。 大森町年寄の遺宅。広大な屋敷地に主屋、納屋と共に五つの蔵が建ち並び、大森では代官所跡に次ぐ、部屋数が34ある総漆喰の建物。重要伝統的建造物群保存地区にある重要文化財の熊谷家住宅を見学。 旧大森区裁判所を復元して利用。館内では明治時代の法廷の再現や、銀山の歴史と暮らしをビデオコーナーでくわしく紹介している大森町並み交流センターを見学。 代官所地役人だった河島家の住宅。1991年(平成3)に復元修理が行われて以降、一般に公開。建物や庭の配置など、武家屋敷の特徴を良く伝えている旧河島家住宅を見学。 町並みが途切れたところに立つ真言宗の寺院。みどころは境内の向い側に続く岩窟内に並ぶ五百羅漢像。左右窟にそれぞれ250体を安置し、中央には釈迦三尊を祭る。亡くなった掘子を弔って、1766年(明和3)まで25年ほどかけて作ったとされる羅漢寺を訪れる。 江戸幕府直轄の御直山とよばれた間歩(坑道)の一つ。現在、唯一内部を見学できるのがこの龍源寺間歩で、273mが公開されている。当時の技術では、掘子(鉱山労働者)が1日に掘り進める距離は30cmほどであった。ノミ跡があらわに残る壁に、掘子たちの過酷な労働が偲ばれる石見銀山龍源寺間歩を訪れる。 石見銀山の歴史と技術を紹介する展示や、石見銀山の調査・研究センターとして、最新の調査成果を公開していく施設、石見銀山世界遺産センターを見学。 三瓶山方面に向かう。 縄文時代に地中に埋もれた巨木が出土した三瓶小豆原埋没林(天然記念物)は、地下に数多くの巨木が立つ不思議な林。展示棟では、縄文時代のままで林立している巨木を間近に見ることができる。南側には埋もれ木展示場に加え、古代ハス池などが設けられた縄文の森公園がある三瓶小豆原埋没林公園を散策する。 三瓶山北麓にある自然博物館。三瓶山をはじめ、島根の自然を中心に生物・地形・地質・天文まで、自然・環境についての幅広い展示が魅力。直径20mのドームスクリーンでは、プラネタリウムや島根の自然を紹介する大型ドーム映像が迫力だ。三瓶山麓で立った状態で発見された、縄文時代の巨大埋没スギの展示は圧巻の島根県立三瓶自然館サヒメルを見学。 石見銀山の奉行大久保石見守が、一里塚として植えたと伝えられる定の松を中心とした雄大な草原の三瓶山西の原を訪れる。 出雲方面に戻る。 古代の出雲大社や、当時の生活、そして発掘された銅鐸や勾玉など古代の魅力を味わえる、古代出雲歴史博物館を見学。 古代より縁結びの神として崇められてきた古社。松並木の参道の奥には本殿をはじめ、拝殿や彰古館などが立ち並び、荘厳な雰囲気をたたえている出雲大社を散策する。 雲大社域入口に立つ木の鳥居から境内へ一直線に続く参道。両側からおおいかぶさるように続く松並木は、寛永年間(1624〜44)に奉納された松の馬場を通過する。 出雲大社の西十九社と庁舎の間の門を出ると、巨大な神楽殿が立つ広場がある。ここは神楽や古式の儀式が行われる場所となる。なんといっても目をひくのが注連縄。長さ13m、太さ8m、重さ6トンと日本一のスケールを誇る神楽殿を訪れる。 出雲大社拝殿に向かって右手脇にあるコンクリート製の建物で、1階は一般参拝者の休憩室・祈祷受付所、2階が宝物殿になっている。収蔵されている社宝の中には、蝶貝を施した美しい秋野鹿蒔絵手箱(国宝)、足利義政寄進の赤糸威肩白鎧兜大袖付(重要文化財)、硬玉・勾玉(重要文化財)など、数々の文化財が含まれる神こ殿を訪れる。 出雲大社内の総檜造りの拝殿は1959年(昭和34)の再建。巨大な注連縄[しめなわ]は周囲4m、長さ8m、重さ1.5トン。「二拝、四拍、一拝」が参拝の流儀なのは、「しあわせ」を願う心からともいわれている拝殿を訪れる。 出雲大社本殿を囲む瑞垣の外側左右に一列に並ぶ細長い建物。旧暦10月に日本中から出雲に集まってくる神々のための宿舎のひとつといわれる。そのため神無月を出雲では神在月と呼ぶ。創建は寛文年間(1661〜73)で、現在あるのは1748年(延享5)の造営の東西十九社を訪れる。 出雲大社内にある、玉垣内に鎮座する大社造の大建築(国宝)。現在の本殿は1744年(延亨元)、造替されたもので、垂直に切られた千木が印象的だ。御祭神は大国主大神を主祭神に、ほか5神。現在の高さ24mは他の追随を許さない規模だが、2000年4月、巨木3本を束ねた直径3mにもなる柱が境内から出土。伝承どおり、かつては現在の2倍近い48m前後の壮大な高層神殿だった可能性が高まった本殿を訪れたが現在平成の大遷宮が行われており修造工事のため立ち入り禁止。 17:00終了、出雲空港方面に向かう。 17:45出雲空港到達。 19:00出雲空港出発 19:55伊丹空港到達。 今回の旅行、中国地方の日本海に面した東西に広い島根県に足を運び、島根県の経済・文化の中心地で宍道湖を囲み、松江城や塩見縄手の江戸情緒豊かな城下町など日本古来の美しさに触れる松江。 間歩とよばれる坑道見学や当時の人々の暮らしぶりを今に伝える大森地区など、見どころが目白押しの世界遺産・石見銀山の6km3時間の散策。 ダム湖や山々の絶景はもちろん、太古の眠りから目覚めた巨大埋没林は必見の三瓶山ドライブ観光。 大国主命を祭神とする古社、縁結びを含むむすびの神として知られ、大社造と呼ばれる日本最古の神社建築様式による御本殿(現在修造中)や、日本最大級のサイズを誇る神楽殿の注連縄など、迫力に満ちたみどころがつまった出雲大社。 一泊二日で自然と数多くの歴史的建造物と史跡に触れ堪能しました。 島根県は意外と観光名所が多く、たくさんの観光客が訪れていました。宍道湖周囲の松江城、出雲大社を含めての歴史的建造物観光、西に足を延ばすと、大自然の火山地帯、三瓶山、現在注目の世界遺産の石見銀山、盛りだくさんの島根県観光でした。 但し残念なのは出雲大社の御本殿の修復工事による立ち入り禁止、2013年に完成とのこと、又訪れたいと思います。 |
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飛行機で国内&海外の観光地巡り第七弾:隠岐の島(島前&島後)観光 2007年9月22−24日 今回は伊丹空港から直行便で1時間足らずで到達できる比較的関西から行きやすい島根県隠岐の島に行ってきました。 22日13:50伊丹空港出発、14:45隠岐空港到達、天候は雨、シャトルバスで隠岐西郷港フェリー乗り場に向かう。到達後西郷町の隠岐の島の海と自然をテーマにした隠岐自然館を見学してから16:58西郷港から高速艇レインボー2で島前西ノ島別府港に向かう。17:45別府港到達、近くで宿を取る。 23日天候は天気予報と違って運良く晴れ、今日は1日で島前の3つの島(西ノ島、中ノ島、知夫里島)をフェリーで渡って車で観光、かなりハードスケジュール。 先ずは7:44いそかぜ2で知夫里島来居港に向かう、到達後直ぐ予約していた観光タクシーで島巡り、西部に位置している牛馬を放牧している広大な赤ハゲ山を訪れ、赤ハゲ山展望台で360°知夫里島を見渡すことができ又西海岸に1キロに渡って高さ50−200mにおよぶ赤、黄、茶色などのあざやかな断崖の赤壁を訪れる。 1時間20分でこの島の観光を終えて9:20いそかぜ2で別府港に戻り、レンタカーで西ノ島を観光、漁業、海上の守護神としての由良比女神社を訪れてから有名な国賀海岸に到達、岩石の中央が海蝕作用でえぐられた巨大な岩の架け橋、通天橋見学、又摩天崖展望台に登り、広大な国賀の放牧地帯を眺望できました。赤尾、鬼舞スカイラインを通って赤尾、鬼舞展望台からの西の島、特に国賀の眺望はすばらしかった。 船引運河によってから後醍醐天皇が隠岐に配流され脱出されるまでの1年間過ごされた黒木御所、碧風館を訪れ、別府港の近くの西ノ島ふるさと館で西ノ島の自然と人の暮らしを学びました。 13:55いそかぜ2で3つ目の島、中ノ島に向かう、中ノ島菱浦港到達、レンタカーで観光、隠岐に配流された後鳥羽上皇由来の隠岐神社、歴史民俗資料館を見学してから島一周、天川の水、三郎岩、木路ヶ崎灯台を訪れました。 16:43菱浦港出発、別府港でフェリーしらしまに乗り換えて島後、西郷港に向かう。18:30西郷港到達、近くで宿を取る。 24日8:00レンタカーで最後の島、島後を巡る。玉若酢命神社の樹齢2000年の八百杉と宝殿の駅鈴、唐櫃、隠岐国倉印の三宝物見学。隠岐国分寺、牛突き場、隠岐モーモードーム水若酢神社、隠岐郷土館、五箇創生館を訪れてから白島海岸展望台で島後の最北端、白島海岸を眺望、浄土ヶ浦海岸、ローソク島、福浦トンネル経由してほぼ島を一周しまし14:30隠岐空港到達。 15:10飛行機で出発、16:05大阪伊丹空港到達しました。 今回の旅行、後鳥羽上皇、後醍醐天皇、その他数多くの身分の高い方が配流された隠岐の島、二泊三日で4つの島を強行スケージュールで観光巡りしました。 島前の3つの島は文化だけでなく広大な牛馬の放牧地帯とすばらしく綺麗な海岸線、島後の数多くの文化遺産と自然の観光名所巡りし隠岐の島4島ほぼ制覇して堪能しました。 |